10/26平成21年度遭難防止対策四署並びに関係遭対協連絡会議

秋から冬に向かい自然環境の厳しいこの地域も、これから山岳遭難が多発します。最近の遭難者の年齢をみますと60代~80代の高齢者が多く、装備の充実や自分の体力にあった行程等、遭難事故防止に向け様々な課題があります。

また、救助隊の皆さんの身分保障や経費については、まだまだ改善されなければならない事が多々あるように思います。それぞれの警察署と遭対協、地域関係者を交え協議することが早急に必要です。