カワウ合同実態調査
7/24(水)
「カワウ合同実態調査」見学
相沢博文高水漁業協同組合長・服部晴邦飯山市猟友会長・山本麻希長岡技術科学大学助教等の皆さんによる「カワウ合同実態調査」を見学させていただきました。
飯山市大関橋付近にあるカワウの営巣地(コロニー)には、約420羽(県内最大)が生息しているといわれています。カワウ対策はまだ調査段階ですが、昨年に引き続き今年度も県の地域発元気づくり支援金を活用し、漁協の皆さんを中心に活動がなされています。昨日の諏訪湖漁協の皆さんとの意見交換会でも、カワアイサ等有害野生鳥獣の対策は強く要望されました。手遅れにならぬよう早期の対応が急務です。
営巣地(コロニー)のひとつ 調査にはモーターボートも必要です
相沢博文漁協組合長より説明を受ける 山本麻希助教より説明を受ける
本日の調査個体数は7羽でした
服部猟友会長と