中期総合計画研究会

1/22(火)

第8回長野県議会中期総合計画研究会が開催されました。

平成23年12月に発足した当研究会も本日をもって最終会を迎え、原案に対する県議会側としての意見をまとめ、この後、平野議長に本郷一彦会長より報告がなされました。

 

研究会終了後、諏訪市エプソンミズベ㈱にて、「インクカートリッジ里帰りプロジェクト仕分け拠点エプソンミズベ」の視察と高校生との意見交換を行いました。これは、プリンタメーカー6社と日本郵便㈱の共同プロジェクトで、使用済みカートリッジを全国規模で回収する仕組みです。郵便局3,600+自治体161の2,000か所に回収箱を設置しており、環境保護活動や仕分け作業の障がい者雇用にもつながります。

(尚、昨年の高校生エコアクションプロジェクトにおいて、下高井農林高校が地方予選を突破し、全国大会で優秀賞を受賞しました。)