8/28燃料電池自動車

午前中、北信合庁に用事があり伺ったところ、庁舎前広場に人だかりがあり何かと思って近づいてみると、見たこともない高級車が1台。
燃料電池(水素と空気中の酸素の反応で発生した電気エネルギー)でモーターを動かして走らせる、究極のエコカーでした。有害な排気ガスを出さないため、次世代低公害車の本命として世界の自動車メーカーが開発を競っているとのことです。
何でも、この車は世界で7台しかなく、お値段は1台1億円とのこと。早速試乗させていただいたが、音もせず静かに走り出しガソリン車とは勝手が違いました。
我々が生きているうちに、このような車が主流になるのだろうか・・・・・。
でも、低価格にならなければとても買えません。(300万円位になりませんか?)