8/24飯山・牧間県道昇格並びに整備促進期成同盟会総会

その昔、移動・交通手段が徒歩や牛馬しかない頃、山岳地域や峠道がほとんどの信州において、馬では役に立たず牛に頼っていたそうであります。
特に佐渡島産の牛は丈夫で、働きもので信州や上州で大活躍したという事です。
古来より、新潟県と長野県は深いつながりがありました。この飯山・牧間の道は塩の道でもあり、海産物も多く運ばれたと聞いております。
そんな越後と信州の歴史を再認識しつつ、新潟県議会議員の方々と連携し、同盟会の目的達成を目指して今後とも取り組んで参りたいと思っております。