大震災復興祈念植樹 標柱建立式

11/16(金)

(公財)長野県緑の基金による「大震災復興祈念植樹 標柱建立式」が栄村北野天満宮温泉にて行われました。昨日は雪降りの中にも関わらず12本の「オオヤマザクラ」を、栄村森林組合の皆さんに植えていただきました。栄村の復興は緒についたばかりですが、村民の皆さんには春になったら温泉につかりながらこの復興桜をながめ、元気に頑張っていただきたいと思います。

        

 

栄村への途中柏尾橋に、北信州冬の風物詩である「よしず」(これにより歩行者が北風から守られます)が張られていました。これを見ると厳しい冬が近づいていることを実感します。毎年寒い中作業していただいている北信建設事務所の皆さん、本当にありがとうございます。 今冬もほどほどの降雪でありますよう・・・・・