昭和57年水害を語り継ぐ集い
10/27(土)
木島地区区長会主催の「昭和57年水害を語り継ぐ集い」に出席しました。木島地区は昭和57年の大水害から30年を迎えました。国や県のお力で、激特緊急事業として堤防が完成しましたが、昨今のゲリラ豪雨等も影響し、急速な出水、増水が長時間続くような現象が常態化しています。30年前の水害を決して忘れることなく後世に受け伝えることが大切です。佐藤嘉一さんと小林和良さんの被災体験談を伺い、ますますその意を強くいたしました。地元天神堂の市川久芳さんの講演会では、専門的な話があり、大変参考になりました。いずれにしても上下流・本支流のバランスのとれた河川整備が必要であり、国会議員の先生方と連携し、安心安全な地域づくりに努めて参りたいと思います。
体験談は万感胸に迫りました 地元消防団員も出席