農政林務委員会現地調査(東北信)
7/25(月)~26(火) 農政林務委員会で東北信地域の現地調査に行ってきました。
7/25(月)午前中は、佐久合同庁舎にて陳情を受理し、管内概況説明を受けました。 私は、南牧村長より陳情のあった野菜農家の堆肥化付帯施設設置に対する補助制度の創設について、質問をしました。
その後大沢森の分教場(交流体験施設)を現地調査しました。この施設は財産区有林材の割合が82%というモデル施設です。
午後は、長野合同庁舎~飯綱町りんご新わい化栽培圃場を現地調査
信濃町森林造成事業を現地調査 スイングセーダ、プロセッサー、等重機にも試乗しました。
7/26(火) まず、北信合同庁舎にて陳情を受理し、管内概況説明を受け、栄村に入りました。
栄村箕作木造公共施設箕作集落センター
~栄村小滝地区被災牛舎~中条川
~栄村森林組合 災害対応でつくっていただいた県産材合板を見て参りました。この合板は地域の工務店や大工さんに大変喜ばれています。迅速な対応に感謝いたします。