飯水教育総集会　　飯水神社会連合大会

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「令和６年度飯水教育総集会及び講演会」が開催されました。１３０年余の歴史をもつ当教育会は、来年度中野下高井教育会と統合になります。飯水地区独自の総集会・講演会は今回が最期となり、感慨無量です。会員発表では　浦野裕之先生（飯山小学校）より「『またやりたい！』を育てたい～大人になっても体を動かしたいと思えるような体育の授業づくり～」を聴講いたしました。子供達には体育を通じて心身共に健康となるよう願うものです。

午後には、「第６６回飯水神社会連合大会」に出席。冒頭桑名川の「名立神社剣の舞」が披露され、万来の拍手を浴びました。議事・大会宣言も滞りなく採択となり、厳粛のうちに式典が斎行されました。コロナ禍の空白期間により、かつてのような「祭り」を取り戻せない神社もあります。地域の伝統・歴史・文化が凝縮された「神社」や「祭り」を未来永劫受け、伝え、守り育てていくことが現代に生きる我々の使命であると考えます。地域の「絆」を復活させるために一層の努力が必要と痛感いたしました。