国の当初予算編成並びに施策に対する要望  知事要望

11/27~28

自民党県連・自民党県議団合同で上京し党本部に出向き、令和6年度国の当初予算編成並びに施策に対する要望書を提出して参りました。少子化・人口減少対策、燃料油価格高騰対策、2024年問題対策等々喫緊の課題に対応するとともに、近年激甚化・頻発化する災害に対する県土強化など県民の安全・安心な生活を守るため、要望事項を施策に反映して頂くよう強く求めました。また、風間団長・共田政調会長と共に経済産業省資源エネルギー庁に伺い、過疎地SSに対しては支援策を強化し、ガソリン価格に地域格差が生じないよう検討をお願いして参りました。

 

29日には、県議団役員で県の令和6年度当初予算編成並びに施策に対する知事要望を実施しました。国、市町村など関係機関との連携をより一層強化し、「伸ばすものは伸ばす、見直すものは見直す」姿勢を常に持ちながら、メリハリの効いた予算を編成して頂けるよう強く要望いたしました。