長野県戦没者遺族大会

10/20

「第71回長野県戦没者遺族大会」がキッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)にて開催されました。先の大戦で祖国の安寧と家族の幸せを願い散華された多くの犠牲の上に今日の日本の平和と繁栄が築かれていることを、われわれは決して忘れてはなりません。席上、国家の代表である内閣総理大臣が靖国神社に参拝し感謝の誠を捧げるいことが、国に殉じた英霊に応える唯一の道であり、知事や市町村長等が長野県護国神社へ参拝することを求めていく大会宣言が採択されました。

世界の恒久平和を目指し、戦争の悲惨さ、平和の尊さを未来永劫次世代に伝えることの必要性を強く感じたところです。