定例会最終日

10/6 9月定例会最終日
16日間の会期を終え、9月定例会が閉会しました。県民生活の安全・安心の確保に加え教育環境の整備、物価高対策等総額101億4300万円余の一般会計補正予算が可決されました。今定例会では「信州Fパワープロジェクト」で中心的な役割を果たしてきた征矢野建材が民事再生法適用を申請したことについて、県の責任を質す議論が多くありました。これからも動向を注視して参りたいと思います。


会期中ではありましたが、10/4には自民党県議団として「物価高騰に対応する総合経済政策に向けた要望書」を阿部知事に手交し、翌5日に上京し、県選出自民党国会議員や総務省・資源エネルギー庁に「緊急要望書」を風間団長、共田政調会長とともにお届けして参りました。引き続き国・県に対し要望活動を継続して参ります。