学習会

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豪雪地域における建物への太陽光発電パネルの設置について「学習会」に出席しました。

長野県では議員提案により、都道府県条例として初めて「2050年度までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする」目標を定め、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す「長野県脱炭素社会づくり条例」を令和2年10月に制定しております。学習会では「飯山市のゼロカーボンの取り組み」(深堀芳雄ゼロカーボン推進係長)、「太陽光パネル設置時における建築基準法の取り扱いについて」(北信建設事務所建築課中島弘善技師)、「豪雪地での建物(屋根)への太陽光パネルの設置について」(株式会社三高土木有坂弘営業課長)、「豪雪地での建物(壁)への太陽光パネルの設置について」(太陽光生活研究所高嶋健所長)より事例を踏まえた講義があり、実のあるものとなりました。今後も研究して参りたいと思います。