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「水と緑と雪の郷」第42回藤沢区行政懇談会が、同多目的集会所で開催されました。当区は栄村に近く、飯山市北部に位置する名だたる豪雪地帯です。周辺の山々から流れてくる水が豊富にあり、私が6月定例会一般質問で取り上げた自然水を活用した消雪設備「たね」が集落内で縦横無尽に配備されています。
飯山市はじめ北信森林管理署、北信地域振興局、北信建設事務所等々地域に関係する行政組織が一堂に会し、要望事項について毎年活発な意見交換が行われます。中には厳しい指摘もあり大変勉強になります。豪雪地帯における農山村集落の機能保全策について、これからも様々な提案をして参りたいと思います。