栄村合板供給・応急仮設住宅追加支援

 4/27 県は県有林(大岡県有林)から原木を供給し、森林・林業関係7者が相互連携・協力して、5月中下旬には3000枚の長野県産認証合板を栄村森林組合に供給することを決定しました。 震災直後から住宅の新築、改修を余儀なくされている村民の皆様より「工務店や大工さんに頼んでもコンパネやベニヤが手に入らないと言われた。なんとかならないのか」とお話があり、危惧しておりましたが、県の対応に感謝いたします。

 また応急仮設住宅も急ピッチで40戸建設中ですが、4/28に、県の御配慮で15戸が追加設置されることになりました。住まいを失った方々にとって仮設住宅の確保は大きな安心につながります。改めて衣食住のありがたさを身に沁みて感じております。