「令和2年度長野県特別豪雪地帯指定市町村議会協議会総会」が山ノ内町文化センターで開催されました。
飯山市はじめ10市町村は全国屈指の豪雪地帯にあり、その自然環境は殊の外厳しいうえに、昨今の自然条件や社会・経済状況等の変化により深刻な課題に直面しています。これらに対し、総合的な対策が必要であり、県企画振興部・建設部・地域振興局・建設事務所等が横断的に課題の共有を目指しています。
今月の13日には県議会豪雪対策促進議員連盟の役員会があり、各市町村の意見集約をし、16日の知事要望・議長陳情活動にも同行する予定です。