2月定例会開会

2/13 2月定例会が開会しました。

一般会計9,476億円余の予算案はじめ60議案が上程されました。3/12までの会期中、充分な審議をしてまいりたいと思います。

この日は10:20から県議会入札制度研究会役員会に出席し、建設工事の総合評価落札方式における加点項目の新設等について、建設部より説明を受けました。私からは寡雪の中、除雪業者の出動回数が激減し困窮しており、支援をお願いいたしました。引き続き団会議で種々打ち合わせをし、万全の体制で定例会に臨むことを確認しました。

昼食休憩時には、長野さくらの会理事会・評議員会に出席。また本会議終了後は三県単事業研究会に出席し、初日を終えました。

2/14は、県内大学と長野県議会との包括連携協定に基づく議員研究会に出席しました。

信州大学 茅野恒秀准教授より「SDGs未来都市・長野県の暮らしとエネルギー」についてお話を伺いました。長野県における環境問題の今後を考えるにあたり、大変有意義な講演会であり、参考にさせていただきます。