2017飯山市民アルペンスキー大会
2/26(日)
戸狩温泉スキー場ペガサスゲレンデを会場に開催されました。一般・幼年・小・中・高校生、老若男女70名が参加し、技を競い合いました。かつての長野県アルペン競技の評価は非常に高く、「ノルディック北海道」・「アルペン長野」と言われた時代もありました。が、昨今は低迷が顕著で、底辺拡大と技術の向上を図ることが課題です。飯山市ではスキー人口の拡大と市民の体力づくりのために毎年開催されています。「アルペン長野」の復活を心より願っております。
飯山Iターンの皆さまと ガンバレ!ガンバレ!
後方は高社山 応援団も声をからしていました
帰り道に「かまくら祭り」の会場に寄ってみましたが、まだ大勢の観光客が見物に来られていました。実行委員会の方のお話を伺いましたが、かまくらの中で食する名物「のろし鍋」は4,000食の注文があり、来場者も9,000人と年々盛大なイベントとなって参りまいた。また、最近では地域活性化事業の成功事例として全国各地から「視察団」が訪れて来ているとのことで、将来が非常に楽しみです。