飯山混声合唱団50周年記念コンサート・祝賀会・木造建造物の実大加力実験

11/10(土)

飯山混声合唱団は昭和43年に発足し、当時は29名から始まったそうです。半世紀の長きにわたり地域のコーラスグループの草分け的存在で、現在は大阪市民混声合唱団とも交流し、市民交流の分野でも大いに活躍しています。今後とも、引き続き音楽を通じて文化芸術振興に取り組んで頂きますよう願っております。

    

ごあいさつ              全員で『ふるさと』を合唱    役員の皆さま、お疲れさまでした

 

飯山市建設業協会・(一社)長野県建築士会飯水支部主催による『木造建築物の実大加力実験と被災後の判定』の実演を見学いたしました。かつて下水内地方事務所の施設であった旧飯山児童館をモデルに、油圧ジャッキにより水平加力を行い建物の変形までの様子をみて、市民の皆様の住宅の耐震改修等に役立てていただくという実証実験でした。その後、地震発生時に行う応急危険度判定や被災区分判定、罹災証明等についての説明がなされました。

 江口信行飯山市建設業協会長の講評